顎関節症の日常生活の注意点

顎関節症は20代で患者が増加し、40代まで高い有病率を維持するが、高齢になるほど患者が減少する(日本顎関節学会:顎関節症治療の指針2018より)。顎関節症は1つの特定の問題が原因ではなく、いろいろな問題が重なり、個人の許容範囲を超えると症状として現れるといわれています。顎関節症は、放置しておいても自然に症状が軽くなることもあります。

日常生活上の注意点をまとめます。いずれも顎への影響がある癖や習慣です。


✖ほほ杖をつく

【引用】
①日本顎関節学会 顎関節症治療の指針
②【きょうの健康2019年11月号 日本大学 准教授 高津匡樹】
③【毎日が発見 2019年11月号 東京医科歯科大学 顎関節治療部診療科長 西山 暁】
④【東京慈恵会医科大学雑誌  高齢者の顎関節症の病態と治療 127(2) 東京慈恵会医科大学歯科 伊介昭弘 】

◎仰向けで寝る

✖うつ伏せで寝る

【引用】
①【きょうの健康2019年11月号 日本大学 准教授 高津匡樹】
②【毎日が発見 2019年11月号  東京医科歯科大学 顎関節治療部診療科長 西山 暁】
③【DHstyle_すーっとわかる顎関節症 1)顎関節症のいまをつかむ_巻: 9  号: 8_2015/08_東京都・グリーンデンタルクリニック 島田淳】
④【東京慈恵会医科大学雑誌  高齢者の顎関節症の病態と治療 127(2) 東京慈恵会医科大学歯科 伊介昭弘 】

✖硬いものの咀嚼、長時間の咀嚼(あごが疲れる)

【引用】
①日本顎関節学会 顎関節症治療の指針
②【診断と治療 外来診療のワンポイントアドバイス 顎関節症 102(5) 2014.5 NTT東日本関東病院 歯科口腔外科 山城正司 】

◎片側だけでなく両側で食べる

【引用】
【DHstyle_すーっとわかる顎関節症 1)顎関節症のいまをつかむ_巻: 9  号: 8_2015/08_東京都・グリーンデンタルクリニック 島田淳】

✖ストレス

顎関節症は典型的な心身症の1つと言われています。ストレスが顎関節症の症状と関係しています。

【引用】
①日本顎関節学会 顎関節症治療の指針
②【毎日が発見 2019年11月号  東京医科歯科大学 顎関節治療部診療科長 西山 暁】
③【DHstyle_すーっとわかる顎関節症 1)顎関節症のいまをつかむ_巻: 9  号: 8_2015/08_東京都・グリーンデンタルクリニック 島田淳】

✖歯ぎしり、運動・筋トレ時の歯のくいしばり

生活習慣の中で最も問題になるのは、上下の歯を接触させる癖です。

軽く上下の歯が接触している状態を長く続けるだけでも顎は疲れてしまいます。

眠りが浅いと歯ぎしりが起きやすいともいわれています。

夕方から夜にかけて顎関節症の症状が強い場合は、日中の生活習慣(癖)が関連していることが多い。(無意識に上下の歯を接触しているケースがあります)

【引用】

①日本顎関節学会 顎関節症治療の指針
②【きょうの健康2019年11月号 日本大学 准教授 高津匡樹】
③【毎日が発見 2019年11月号 東京医科歯科大学 顎関節治療部診療科長 西山 暁】
④【DHstyle_すーっとわかる顎関節症 1)顎関節症のいまをつかむ_巻: 9  号: 8_2015/08_東京都・グリーンデンタルクリニック 島田淳】

✖管楽器の演奏

【引用】
①【DHstyle_すーっとわかる顎関節症 1)顎関節症のいまをつかむ_巻: 9  号: 8_2015/08_東京都・グリーンデンタルクリニック 島田淳】
②【診断と治療 外来診療のワンポイントアドバイス 顎関節症 102(5) 2014.5 NTT東日本関東病院 歯科口腔外科 山城正司 】